歯ブラシだけでは落ちない汚れとは?
- 2026年8月30日
- その他
こんにちは🌸
星川駅前歯科クリニックの横田です。
皆さんは、毎日しっかり歯みがきをしているのに、「むし歯がありますね」と言われた経験はありませんか?
丁寧に磨いているつもりでも、実は磨き残しは誰にでも起こっています😭
その理由のひとつが、歯ブラシの限界です。
歯ブラシだけで落とせる汚れは約60%程度とされており、残りの約40%は取りきれていないと言われています💦💦
では、その40%の汚れはどこに残っているのでしょうか。
それは「歯と歯の間」です!
歯と歯の間は非常に狭く、歯ブラシの毛先が入り込みにくい構造になっています。
この部分に残ったプラーク(歯垢)は、時間が経つことでむし歯や歯周病の原因となります。
特に歯と歯の間のむし歯は、自分では気づきにくく、発見が遅れやすいのが特徴です。
こうしたリスクを防ぐために必要なのが、フロスや歯間ブラシです✨
しかし、日本ではフロスを習慣的に使用している方は約20%程度にとどまっており、多くの方が歯ブラシだけでケアをしているのが現状です。
つまり、適切なケアを取り入れるだけで、お口の状態は大きく変わる可能性があるということです。
ここで大切なのが、フロスや歯間ブラシの使い分けです✨
実は、歯と歯の間の広さは人それぞれ違うだけでなく、同じお口の中でも前歯と奥歯で異なります。
そのため、一つの道具ですべてをケアするのではなく、部位に合わせて使い分けることが重要です。
まず「デンタルフロス」は、歯と歯の間のすき間が狭い方に適しています。
糸状の繊維が歯面に沿って汚れをこすり取り、むし歯予防に効果的です💪
また、フロスには「ホルダータイプ」と「糸巻きタイプ」があります。
ホルダータイプは持ち手がついており、奥歯にも届きやすく、初めての方やお子さまにもおすすめです。
(当院ではドラえもんの絵柄がついたホルダータイプのフロスも販売しております。)
糸巻きタイプは指に巻いて使用するため慣れが必要ですが、細かいコントロールができ、より丁寧なケアが可能です。
さらに知っておきたいのが、フロスの「ワックスあり・なし」の違いです。
ワックス付きのフロスは表面がコーティングされており、滑りが良く歯と歯の間にスムーズに入ります。
そのため、フロス初心者の方や歯間が狭い方に適しています。
一方で、繊維がまとまりやすいため、汚れの絡め取りはやや控えめです。
ワックスなし(アンワックス)のフロスは、繊維が広がりやすく、歯面にしっかり密着して汚れを除去できるのが特徴です。
ただし、歯間がきつい場合はやや引っかかりやすいため、慣れが必要です。
※患者様の歯のタイプに合わせて3種類の糸巻きのフロスを販売しております!

一方で「歯間ブラシ」は、歯ぐきが下がってすき間が広がっている部分に使用します。
サイズを選ぶことが重要で、無理に大きいサイズを使うと歯ぐきを傷つける原因になります。
適切なサイズを使うことで、効率よくプラークを除去することができます。
※当院では幅広いサイズの歯間ブラシを取り揃えております!

フロスや歯間ブラシは、1日1回、特に就寝前の使用がおすすめです🌙
寝ている間は細菌が増えやすいため、その前に歯と歯の間まできれいにしておくことが重要です。
歯ブラシだけのケアから、もう一歩進んだ口腔ケアをしてみませんか?💁♀️
毎日の習慣に少しプラスするだけで、お口の健康は大きく変わります。
「自分に合ったフロスがわからない」
「使い方に不安がある」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
患者様一人ひとりに合ったケア方法をご提案いたします。
当院のご予約はお電話、ホームページから承っております。
何かお困りのことがございましたら、横浜市保土ヶ谷区の星川駅前歯科クリニックまでお問い合わせください☺️
