歯の色
- 2026年9月17日
- その他
こんにちは!
星川駅前歯科クリニックの末廣です!

今回は歯の色の違いについてお話していきたいと思います!
ご自身の歯を見た時に、歯の根本の方が黄色っぽかったり、犬歯が特に黄色っぽいことに気づかれる方がいらっしゃいます😌
その理由がいくつかあるので解説していきますね✨
①歯の質の違い
1番大きい理由といたしましては、歯のつくりです。
歯は外側から
エナメル質→象牙質→歯髄(神経)となっています。
エナメル質は灰白色で半透明ですが、象牙質は黄色っぽい色をしています。
黄色っぽい象牙質の周りをエナメル質が覆っているため、中の色が外に透けて、黄色くみえます。
歯の根本の部分や犬歯は他の所よりも表面のエナメル質が薄いため、中の象牙質の色が出やすく黄ばんで見えます。
乳歯が永久歯よりも白く見えるのも、乳歯の方が象牙質が薄いためです。
②歯の神経
歯の神経が死んでしまってる場合や治療で神経を抜いている歯は暗いトーンの色になります。
③薬の服用
永久歯の完成前にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると歯の内部で色素沈着が起こることがあります。
これはテトラサイクリン歯と呼ばれ、全体がグレーや茶色に変色したりするのが特徴です。
④色の濃い飲食物やタバコ
コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなど色の濃い飲食物を頻繁に摂取することで歯の表面にステインが付着します。
またタバコのヤニも歯に付着し茶色くなります。
⑤加齢
年齢を重ねるうちに歯の色は黄色っぽくなっていきます。
これは歯の色を決めている「象牙質」が年々茶色くなっていくからです。
また歯の表面の「エナメル質」も徐々に薄くなっていく為、より象牙質の色が強調されるのです。
生まれ持った歯の色にも個体差はあります。
もともと白い方もいれば黄色味が強い方もいらっしゃいます。
原因によって改善方法が異なりますので気になる方は一度ご相談ください😌🦷
