歯の硬さ
- 2026年5月13日
- その他
こんにちは!歯科衛生士の末廣です!
今回は意外と知らない方が多い『歯の硬さ』についてお話していきたいと思います!
実は人体の中で最も硬い組織が『歯』であることをご存知でしょうか?

食べ物を噛み砕いたり、力を出す時に全身を支えたり、歯には大きな力が加わっています。
歯の表面の層はエナメル質という層なのですが、このエナメル質が鉄やガラスよりも硬いのです‼️
ものの硬さを表すのに「モース硬度」という尺度があります。
10段階になっており、10が1番硬いです。
この尺度で身の回りのものと比較してみると…
⚪︎チョーク:モース硬度1
⚪︎鉛筆の芯:モース硬度2
⚪︎鉄:モース硬度4
⚪︎ガラス:モース硬度5
⚪︎エナメル質:モース硬度5〜6
⚪︎水晶:モース硬度7
⚪︎ダイヤモンド:モース硬度10
こんなに硬いとは驚きですよね🫢
もちろん、歯の硬さにも個人差があります。
歯の硬さを左右する様々な要因があるのでご紹介していますね✨
1.遺伝によるエナメル質の厚みの違い
エナメル質の厚さには個人差があり、生まれつき薄い人もいれば厚い人もいます。
エナメル質が薄いと、酸や摩耗の影響を受けやすく、歯が削れやすい傾向があります。
2.生活習慣
酸性の飲食物(炭酸飲料、酢、柑橘類)を長い時間摂取すると、エナメル質が削れやすくなります。
歯ぎしりをされている方も、歯の摩耗が早まります。
3.年齢による変化
長く使っているとエナメル質が摩耗し、エナメル質の中の象牙質が露出することがあります。
象牙質はエナメル質よりも柔らかいため、より歯が削れやすくなります。
4.歯の修復歴
虫歯の治療をして、人工の詰め物や被せ物をしている場合は、ご自身の歯と比べて強度が弱いので欠けやすい場合があります。
噛み合わせが強くあたっている箇所も負担が大きいと摩耗や欠けたりする原因になります。
こんなに硬い歯でも、虫歯菌が出す酸には弱いので歯が溶かされて虫歯になってしまいます😭🦠
🌟対策としては…
歯を酸から守るためには、細菌のかたまりのプラークをためずに除去すること❗️
歯ぎしりやくいしばりから守るためにはマウスピースを装着すること❗️が大切です!
ご自身だけでは分からないこともお気軽にご相談ください☺️
毎日の丁寧な歯磨きと歯科医院での定期的なクリーニングを行い、ご自身の丈夫な歯をキープして健康な毎日な送れるようにしていきましょう🦷
当院のご予約はお電話、ホームページから承っております!
何かお困りのことがありましたら、横浜市保土ヶ谷区の星川駅前直結、星川駅前歯科クリニックまでご連絡ください!
